ひまわりソフト

夏の陽ざしの下、満開のひまわり畑を眺めながら楽しめる、ひまわりまつりだけの特別なソフトクリーム。ひまわりの種から丁寧に搾ったオイルを使った、ほんのりナッツのような香ばしい味わいが特徴です。濃厚なのに後味すっきり。ひまわりの自然な甘みと、ミルクのコクが絶妙にマッチした、暑い季節にぴったりの一品です。

黒千石大豆

黒千石は、通常の大豆より日照時間が必要で、天候に左右されやすいことから、栽培に手間がかかるため1970年代以降生産がとだえますが、2001年に見つかった50粒の種から栽培を始め蘇った「幻の黒豆」です。
北竜町に拠点を置く黒千石事業協同組合では生産量を増やす努力を続けていますが、高級黒豆としてよく知られる丹波産黒豆の生産量2,400トン/年と比較しても、黒千石の生産量はわずか400トン/年程度の生産量しかないため、希少性は高く、まさに「幻の黒豆」と言えます。
黒千石は高い抗酸化力を持つポリフェノールやアントシアニンを豊富に含んでおり、一般的な大豆と比べて、豆本来の甘みが強いのが特徴です。

北竜ひまわりライス

食べ物はモノではなく「いのち（生命）」である精神を引き継ぎ、消費者が求める安全・安心の米づくりを町内の水稲生産農家で実施。結果として、組織全体では全国唯一の生産情報公表JASを取得している安全・安心のお米です。
北竜ひまわりライスには、ゆめぴりか・ななつぼし・おぼろづき・きたくりんなどの品種があります。

ひまわりメロン

北竜町で大切に育てているひまわりメロンはすっきりとした香りが特徴です。
一つは爽やかな甘みと緑色の果肉が特徴の青肉メロン、もう一つは芳醇な甘みと果肉のオレンジ色が特徴の赤肉メロンの2種類です。爽やかな甘みと、芳醇な味わい、どちらがあなたのお好みですか？
どちらのひまわりメロンも糖度が高いにも関わらず、爽やかな香りに定評があり、夏の暑い時期に美味しく召し上がっていただける自慢の一品です。

ひまわりスイカ

すいかと言えば赤の果肉を思い浮かべますが、小玉でかわいいひまわりすいかをカットして目に入るのはなんと鮮やかな黄色の果肉。糖度11度以上のものだけが「北竜ひまわりすいか」と呼ばれていますが、爽やかな甘みと食べた時のシャリッとした食感が特徴で、暑い夏にスッキリとした清涼感を運んでくれます。